縦位置と横位置を瞬時に変える方法

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撮影から戻って写真を確認してガッカリするのが、水平・垂直がしっかり出ていない写真をみることがある。
いい写真を見ると、美しい写真というのはまず基本の水平・垂直がしっかり出ているものが多い。
撮影している際にも家族を待たせていたりすると、横位置から縦位置に変える際の水平・垂直出しに非常に時間がかかることも避けたいことの一つである。
横位置から縦位置に瞬時に水平垂直を保ったままカメラを移動することができるのはL字ブランケットしかないことに気づいた。カメラに合わせたブランケットを選び、プレートフォルダーはアルカスイス規格のシューベースで基本的には対応が可能のようだ。ブランケットは各カメラ専用となっている。

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Canon7D専用

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Canon 5D Mark?専用

雲台は3way雲台(アルカスイスモデルクイックシュープレート付)のものに取り付けたいのだが、現状だと下記商品しか見当たらない。(RRSのクランプというものがあるが日本では発売されていない)

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自由雲台のタイプであれば、新発売された耐荷重7kg表示のスリックSBH-320

三脚本体部分の水平出しを行うのには、プレシジョンレベラーが有効

この水平出しアイテムは、水平方向にも回転できる。

水平出しのみできるアイテムは多いが、水平方向に回転できて正確なものはあまりない。

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アルカスイス規格クイックシューをそのまま取り付けられるショルダーストラップも発売されている。