FusionPhotoGear　フュージョンプレート

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年始もカメラを一台持って街に。
同じ場所で撮影したり、ビールを一人で飲んだり、コーヒーショップで写真を編集したりという年末年始の２日間でした。
スナップ撮影には、カメラは5Dとツアイスの28mm f2.0
このカメラとレンズが一番のお気に入りである。
バックにはUT-63Qとカメラは腰に付けるスパイダーフォルダー。
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スパイダーフォルダーは３年程使用しているが、１年ほど経つとネジが擦れて削れ細くなり、すぐ緩むようになる。前はネジ箇所を換えていたが、２液性の強力な接着剤で固定してしまうことにした。そうすることで一切外れる心配がなくなり。L字ブラケットからピンを取り外さなければならないことは無いから、最初からそうしとけばよかったと今では思う。
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L字ブラケットとピンがついている状態。ピンがついているとカメラを置くときに不安定な状況になるが、特に問題はない。

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12/26にオリエンタルホビーからフュージョンプレートというアイテムが発売された。
ブラックラピット用のアルカスイスとの互換性を持ったアダプター。
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ブラックラピットを直接カメラに取り付けてしまうと三脚を使う時にいちいちピンを取り外して雲台用のプレートを取り付けないければならないのだが、それをプラックラピットを使用しながら、直接アルカスイス規格の雲台に取り付けることが出来るというのがこのアイテムだ。
私はどうしても縦位置の撮影が多いので、L字ブラケットを使い、雲台のクイックシュー台を水平にしたまま取り付けられることにこだわっているが、一般的にそれほど気にしないようであれば、このアクセサリーで十分なのだろう。