PENTAX 645Zの魅力

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クラシックな雰囲気のあるワインショップでの貸切撮影に参加。
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構図決め、ピント出しのため三脚を使用。
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中国でカメラを趣味とする方は、高額所得者が多いようだ。ポルシェのボックスカーのような車で来て、フルサイズ機、645Z等で撮影していく。
ポートレート撮影会に参加すると、ズームレンズが欲しくなる。しかしツアイスレンズの解像度には敵わない。24-105mm f4を使用したが少しレンズが暗い。せめて24-70mm f2.8を使いたい。
人が多く場所が限られている場合、ポーズの時間が制約されている場合には、ズームレンズが使いやすい。
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中国はニコンの方が多い。レンズの質がニコンの方が良いと思っている人は多いようだ。
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中国でもPentax 645Zを使っている人も多いが、645Zの魅力は万国共通だと重い。
上の写真は、Pentax 645Zの作例写真であるが、解像度の高さと質感が違う。
CCDの性能も35mm判フルサイズセンサーに比べ約1.7倍の面積を持つCMOSセンサーを搭載している。その画素数は5140万画素。近年高画素化の進むデジタルカメラの中でも他を大きく引き離すスペックとなっている。
645Zはポートレート撮影にも可能な程のシャッタースピードも兼ね備えている。また、ISOもISO1600からISO204800という超高感度になっている。 風景撮影だけでなくポートレートでも使えるようになったというのが前モデルに比べレベルアップしている。
ローライやハッセルが欲しいとも思うが、デジタルバックも含めると100万円以上の資金がどうしても必要
であることから、このPentax 645Zはお手頃なのかもしれない。