超小型折り畳み脚立の使用感
超小型折り畳み脚立をマカオでの撮影に使ってみた。
思っていた以上の使用感を発揮してくれた。収納は上の写真のように、カメラバックのパソコン収納ホルダーにスッポリと入る。(この部分は、慎重に確認した方がいいかもしれません。)
今回は雑踏を人の頭越しから撮影する際に使用。
人が溢れるばかりの雰囲気を脚立がないとなかなか撮影ができない。
脚立によって撮影の幅が広がることは間違いない。
今回使用してみて、予想外のヒットは、歩きながらの撮影時に少し休みたいな〜と思った時に、私は脚立を立てて座って休めたことだ。これがなかなか便利であった。軽食をちょっと食べながら、上記の撮影スポットで白人が通る瞬間を一枚スナップで撮ろうと待っていました。結局30分待って来なかったので諦めましたが...
上記のようなことからカメラバックに収納可能な小型折り畳み脚立はオススメです。
大型の脚立は、車の中に積んどいて、小型はカメラバックにというのがこれからのスタイルになりそうです。
旧正月のマカオ散策
歩けないほどの人ごみ。
マカオ新聞
マカオの教会
フランシスコ・ザビエルが伝道でマカオに降り立った当時の時代に、長崎等からも日本人キリシタンがマカオに来ていたようです。
マカオ名物クッキー
アジア最大と言われていた教会は、火事により正面のみ残っている。
晴れた日に撮影に行きたいものですが、大気汚染と晴天がないこともあり難しそうです。Photoshopで青空背景写真にしてしまおうかと思っています。
有名なカジノホテル”リスボアホテル”とマカオ名物三輪車
三輪車走る
ポルトガル領であったこともあり、ポルトガル料理も食べられる。
中国にいるとなかなか食べれないチーズ盛り合わせとポルトガルワインとパンとオリーブで一杯できるのが楽しみ。