運動会（幼稚園）の撮影でのおすすめアイテム

幼稚園の運動会での撮影
幼稚園の園庭は大体小さいことから、魚眼レンズを使用して全体を撮影することで全体を撮影できます。
小学校となるとなかなか、グランドが広くなり全体を網羅することが出来なくなります。
今回の撮影には魚眼レンズ(EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM)を使用しました。

今回の携帯状況

幼稚園の運動会でも脚立は、真面目に撮ろうと思ったら必須ですね。
結構、本格的な脚立を持っている方が多く、びっくりしました。

幼稚園の運動会でビデオ撮影となると結構場所がなく、三脚を立てるのは難しいです。
そんな時には自立型ビデオ一脚　Pole Pod Videoがオススメです。
僅かな隙間でも自立型一脚を立てることが出来、雲台がビデオ用のオイルフリュードタイプになっているため、滑らかで流れるような映像を撮れます。

三脚と違って、撮影中は片手で持っていなければならないのがデメリットです。
撮影していない時は、手を放して他のことが出来るのは有りがたい。
運動会、イベント等の場所がないところでも、ある程度しっかりした映像を撮りたい時にはオススメの製品です。

Pole pod videoの自立型一脚は、個別に一脚、ミニ三脚として使用することも出来ます。

子供達の撮影には、Canon 7D Mark2 + 100-400mm f5.0-6.3で撮影。
望遠効果を得るためにフルサイズ機ではなくAPS-C機を使用しています。

脚立に立って撮影しました。

かけっこ

かけっこの時は、シャッタースピードが重要です。
1/1250では遅かったです。1/1600以上でピントがしっかり合うようになりました。
また、上の写真のように正面撮りはピントがなかなか合いずらいこともあります。

天気が良くなかったため、ISOは1000以上で対応し、シャッタースピードを速めて撮影しました。

組み体操は、泣けます。
年長さんが組体操です。
我が息子がもし組体操をやっている姿を見たら、生まれた時からの思いが走馬灯のように甦って、成長に涙が出ると思います。

シャッタースピードは1/8程の流し撮りです。
一脚を使用して流し撮りすると綺麗に撮ることが出来ます。

写真を撮り忘れましたが、上記写真のスパイダーホルスターを左右２つ取り付けて撮影しました。
一つでは瞬時にはカメラを変えれません。
二つあると、一つは収納し、すぐその後にもう一方から取り外せます。
一つは望遠系用、一つは広角系用にしました。