デジタルカメラグランプリ2015 SUMMER受賞 自分撮りが出来てしまう
春も中旬になり、暖かく柔らかい光が差し込むようになってきました。
某社の来年用カレンダーに４枚応募します。（５枚の中から４枚に）
明るい雰囲気の写真、横写真が応募条件。
写真は時間が経てば経つほど価値が出てくると言われている。
いい思い出を思い返すことが出来るのもまたいい。
デジタルカメラグランプリ2015 SUMMERの受賞作品を見ていたら、このデジカメCASIO EX-ZR1600を発見。
タッチパネルが１８０度回転して、自分撮りができるデジタルカメラ。
こんなカメラがあったのか。
単身赴任の私がデジカメを持ってきてしまったことで、子供が産まれる前の妻が自分用のデジカメが欲しいということで、私が帰っても使える本格派デジカメFUJIFILM XQ-1を購入した。
何故、XQ1を購入したかというとこのサイズでも３０秒迄のシャッタースピードを調整できる。このサイズでそのような撮影ができるのは限られている。さすがFUJIFILMという気もする。
そういうカメラの本質を知るFUJIFILMが作る製品に惹かれたこともある。
そして全く後悔はしていないのだが妻が使うということに特化した場合、このCASIO EX-ZR1600は魅力的だ。
スマートフォンと連動し、シャッターも切れる。
Wi-Fi/Bluetooth搭載であるから、手持ちの小型Bluetoothシャッターにも対応となっている。
タッチパネルで撮影状況を確認しながら、自分撮り撮影ができるデジカメなのが魅力的だ。
撮ったものはスマートフォンに転送することができるのも嬉しい。
メイクアップモードもあり、肌が綺麗に撮れるのも嬉しいところだ。
自分撮り棒とデジカメで人に頼らなくても充分記念撮影ができる。
