スマートフォンカメラ元年+人気スマートフォンフォルダーアイテム

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iPhone 6/6 Plusは発売初週3日間で1000万台の売り上げを記録した。
OS能力も大幅にアップしている。従来のA7チップよりさらに高いパフォーマンスを誇るA8チップを搭載。パワフルなデスクトップ級の64bitチップで、初代iPhoneから比べるとCPUパフォーマンスは50倍、GPUパフォーマンス84倍となっている。電源効率にも優れています。
特にカメラ機能は、大幅に進化している。Nokiaから優秀なカメラ機能技術者を迎え入れ、本腰入れ開発された。
大方の記事でiPhone 6/6 Plusは、以前のモデルに比べ大幅にカメラ機能が進化していると評価している。
機能としては、顔検出・露出コントロール・自動手ぶれ補正・光学式手ぶれ補正・写真アプリケーション・パノラマ機能などを搭載。また搭載されたカメラは状況に合わせて上下左右に動いて微調整を行う。そしてシャッターレスポンス、ピントの見極めが格段によくなっているとのことだ。
1080p、60fpsのHDビデオ撮影が可能なビデオカメラの機能も優れている。動く被写体はもちろんのこと……カメラを動かしてもオートフォーカスでしっかりとピントを合わせてくれる。映画レベルの手ブレ防止機能が備わっているから、撮影者・被写体が両方動いていても問題なしとのこと。
240fps、720pのスローモーション撮影も可能。

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歴代のiPhoneで撮られたマクロ撮影が上記写真。右にいくにつれ新型である。進歩が確認できる。
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上記は逆光で撮った場合だ。右にいくにつれ新型である。フレアが減り、表現力の高いものに進化している。

ようやく使えるスマートフォンカメラ元年ということになりそうだ。
今までは”使いづらい!”、”ピントが合わない!”、”撮りたい時に撮れない!”というストレスがたまったものだ。そして結局コンデジ、高級コンデジも持つことを選んでいただろう。
それが変わる、変わり始める。
きっと二分化されるだろう。携帯用カメラはコンデジからスマートフォンに変わり、本格カメラ派もしくはミラーレスという形で中間的なカメラがなくなっていきそうだ。
スマートフォン用の高倍ズームレンズ発売というのも、これから盛況になってくるように思える。
これからNexus 9、Xperia Z3も発売され、よりカメラ機能も上がってきそうだ。

そしてスマートフォン用の撮影アイテムも盛況になってくるだろうか。
アイテムが必要な撮影、スタイルを下記に纏めてみた。
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高いところから大勢を撮るような場合
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少人数で自分たちを撮るような場合
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長時間スマートフォンで動画をみたり、iPadを長時間固定する場合。またスマートフォンの動画機能が優れたことから三脚に取り付けて長時間定点撮影や動画撮影を楽しむ場合。
これからスマートフォンで色々な撮影が楽しめそうだ。


リモコン付自分撮り一脚、自分撮り一脚とiPhone用リモコン

タブレット用フォルダー、スマホ用フォルダーともミニ三脚から切り離すことができる。カーナビとして使う際に取り外して、車内に搭載することもできる。また他の三脚にも取り付けられる。
カメラを使うということが増え、スマートフォンにしても一眼レフにしてもカメラを楽しんで使える機会が増えそうで今後が楽しみだ。