中国某地の写真教室に参加

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昨日は、時間もあったことから中国某地の大手販売店主催の写真教室に参加してきました。
ニコン協賛だったため、ニコンカメラが使い放題。
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試し撮り用のモデル撮影もあり、キャノン派の私ではありますが、この際にニコン主要機種を一通り使用させてもらいました。お目当ての80-400mmは使用できなかったが、DFを中心に撮影。
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DF+70-200mm f2.8
このカメラは、かなり魅力的です。

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講演会は呉宗其先生という国際的に有名な方の撮影講座とあり、100名程の参加者が集まりました。
中国でのカメラ熱は高まってきています。
今回参加した写真教室は、ニコンカメラ、レンズ試用のモデル撮影会、ビンゴゲーム、講演会と盛り沢山というイベント。
帰りには、市内の家電関係のお店が集まるエリアに行きましたが、中国は日本のように大手量販店が少ないようで、小型店が集まる家電館が多いようです。同じようなものを各店舗が販売し、値段も高く見づらいなというのが印象的でした。
フィルターを探してもなかなか見つかりません。今はtaopaoというネットサイトから購入することが出来ますが、日本の大手量販店が中国人に人気である理由が分かったような気がします。
品揃いが多く、纏め買い可能で、値段が安いというのは、メリットが高いと思われます。
友人に日本で購入してあげたD7000+18-108mmは、市内の店では11.5万円程。日本では8.5万円。
カメラ関係はまだ日本の方が安い状況は変わっていないようです。
ネットショップtaopao等では一部日本同等で売っている場合が最近あり、状況も少しずつ変わってきているようです。