マウンテンバイクでの撮影

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本日は一日マウンテンバイクで移動しながらの撮影。
マウンテンバイクでの移動には、腰付け型フォルダーがやはり使いやすい。バイクにしても実は車にしてもそうなのだが腰に引っ掛けられ、車であればカメラバックなしで手軽に自分の体とカメラを移動させられることができるのが嬉しい。ちょっと撮りたいなという瞬間にカメラをセットできるというのは本当に助かる。
ただ、今は日本ではないので購入できないがCaptureのCuff wristがないと、やはり昨日、橋の上での撮影は、カメラを落とすのでないかという気持ちにさせられる。腕に巻きつけられて、ちょっとしたときに使えるというのは助かる。日本に帰国時は、Captureシリーズへの切り替えを考えている。
昨日は、腰付けタイプはBlack widowを使用。

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橋の上からの一望。工場地帯と商業地区が混在している。夜景もいいかも。

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住宅街は昔のままのところも。

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中国メーカーの角型フィルター試用。精度が低い。理由は色が良くない、写真の淵周辺がぼける。ということで今後一切オススメはできない商品だとわかりました。申し訳ありません。
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鉄道写真は、待ち時間が長いから試し撮り時間に当てました。鉄道を撮りにいくときは、待ち時間対策も必要ですね。
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UT63Q+7D+70-200mm f2.8。サイクリングの時は、UTシリーズですね。コンパクトでかなり実力値が高い。Made in Japanの雲台だけあって精度が高く止まりがしっかりしていて問題なし。70-200mmは三脚座があり、カメラ台の上にレンズ・カメラを水平方向に載せられるので画角が変わらずしっかりと撮影できる。
18-270mmタムロンレンズを縦位置で撮ろうと自由雲台を縦位置方向で固定し、望遠270mmで撮影しようとするとさすがに画角はずれる。カメラ取り付けの縦位置での望遠レンズ使用は、さすがにハンドルタイプの雲台でないと対応できない。
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収納はカメラバック側面にUT63Qは取り付けられ、重量的にかなり助かる。今回の写真はスナップも全てこの三脚を使っている。スナップにしても構図の決定には三脚が重要とつくづく感じている日々です。いままで結局、家に帰り写真が傾いている、まっすぐに撮りたいところを斜めに撮っていたりして修正できない場合がある。一枚一枚をこだわって撮った方がいい写真が残せることをつくづく感じている。
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中国にも結構が教会はあります。