巨匠のこだわり写真機材

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<浅草>
キャパ7月号でカメラアクセサリーの記事で”写真家のこだわり写真機材”という内容がありました。
プロのカメラマンの撮影時の所持アイテムの紹介という記事。
玄人の道具、撮影方法というのは貴重な情報だ。
一度、先生がどのような撮影機材で知りたくて、撮影ツアーに参加したこともある。
そして巨匠の吉村和敏先生、広田泉先生のカメラアクセサリーアイテム記事というのも気を引く。

吉村先生は風景写真家であることから、三脚に力点をおいて説明されています。写真を続けているとつくづく感じるのが三脚の完成度です。冷静に考えると露出時間を秒単位開けるような場合、ぶれずに撮る為には、カメラではなく、レンズでなく三脚が一番重要なのである。たしかにブレに強く精巧な作りとでないとブレない写真が撮れないのである。吉村先生が記事で仰っている”三脚こそ命”というのは頷ける。
こんな話を聞いたことがある。
”初心者はカメラを語り、ある程度かじった人はレンズを語り、玄人は三脚を語る”
最近は、中国メーカーも台頭してきているが三脚(一脚は別として)は、かなり洗礼されてきているが、値段を下げるため部品金属部分の材料を少なくするために薄くしているものがあるが、軽いが安定性がないものを見かける。
とそんな中で吉村先生が紹介しているのはベルボン GEO E635M。

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三脚は何本も購入して失敗したという話を聞くこともあるが、総合評価の高い三脚だと思える。この三脚と携帯用UT−63Qでフルサイズ所持者用(プロアマレベル)はベストアイテムと思われる。
吉村和敏先生のブログは、右リンク先にあります。毎日のように更新されていて記事が面白いです。是非是非!
7月に2冊写真集が発売されるようです。

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<題:三姉妹は立入禁止/コンテスト入賞作>
広田泉先生は、アクティブにマウンテンバイクで移動するようなシチュエーションを想定して、アイテムを紹介している。ちょっとびっくりしたのは、コットンキャリアというアイテムだ。
アイテム自体は概に紹介しているが改めて記事で紹介されているとその良さを感じる。特につい最近マウンテンバイクを購入したこともあり、バックのショルダー部分にカメラを取り付けられれば、マウンテンバイクで移動中にちょっと面白い風景があれば簡単に撮れる。いちいちマウンテンバイクを置いて、カメラバックからカメラを取り出す必要がない。そしてバックのスペースもカメラ分は空き、バックの容量も抑えられる。
広田泉先生はかっこよくオークリーのバックにインナーボックスで仕切りをつけてレンズを収納している。

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コットンキャリアーはバックのショルダー、ベルトに装着できる。
バックの仕切りにインナーバックを活用すると、ハイキング、おしゃれバック等もカメラバックとして併用することができる。
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今回7月のキャパ!
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