manfrotto フルード ビデオ一脚ベース MVA50A 5/29から販売開始

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Canon 7D +70-200 f2.8メインでの撮影。
もう一台は、Canon 5D Mark2 + Zeiss 50mm f2.0。
陽が差したり、雲が増えたり等でシャッタースピードの調整、ISOの調整に神経を使う撮影となった。
シャッタースピードは1/500以上が欲しいところだった。帰ってきて写真をみてそう思う。
やはりこのような撮影の時は、シャッタースピードが早くないとキレのない写真となってしまう可能性が高くなる。
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やはり、日中でも三脚を使っての撮影は効果が高かった。
自由に伸縮のできる一脚の方が更によかった気もした。
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Canon 7D + 70-200mm f2.8
まだPhotoshopでの編集前の写真ではあります。

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ウェディングフォトを撮影している横で一枚。

マンフロットから5/29からフルードビデオ一脚 MVM250Aが発売される。
一脚に関してはカーボン一脚の選択とアルミ一脚の選択があるが、ここ一番での撮影ではアルミ脚が堅牢でありアクシデントが発生しずらいことからアルミ脚タイプを選ぶことになるだろう。
オリンピックや重要なイベントで一脚が使えなくなってしまったら大変なことになる。
イベント使用には、少し重くてもアルミ一脚を選ぶのが無難となる。
最近、一脚はアルミ脚がいいなと思うことがある。確かにしょっちゅう脚の伸縮をし、しかも一脚であるためかなり強い力で引っ張ったり、瞬時にセットするために強く伸縮をした場合にも安定して作動してくれるのがアルミ脚になる。
カーレース等に行って、撮影している人を見ると結構な割合で旧型の太いパイプのアルミ一脚を使用している方を見るものである。

今回、マンフロットから発売されるMVM250Aは、スポーツ等の長時間の撮影に挑む場合に助かる補助三脚付の一脚である。
望遠レンズを一脚につけ、ファインダーを覗きながら撮影する場合、自立型の一脚である程度安定感があると疲れづらく長時間の撮影に優位に働きそうだ。
また、補助三脚と一脚の固定箇所がパン方向に左右させることが出来る。
この手の一脚を使用しての撮影の場合、シャッタースピードは1/250〜1/2500位として、固定力は必要ない。とにかく左右に滑らかな動きで回転できるというのはかなりポイントが高い。
選手、モデルを追う、流し撮りをする際に今までにない撮影のしやすさを感じることになりそうだ。
と、私もまだ購入していないが、欲しくなってしまう、試してみたくなる逸品である。