iPad用読み取りカードリーダーによって撮影後の写真確認が楽に！

撮影中にいつも思うのが撮影した写真を拡大してみたいということだ。
今までパソコンをカメラバックに入れ、休み時間や泊まりでの撮影の場合は夜に確認していたが、iPadにカードリーダーを繋げて、直ぐに確認する方法があった。
これであればパソコンの重量分も軽くなり、しかも撮影中でも確認することが出来る。

ＳＤカード仕様のカメラであれば、サンワダイレクト iPadカードリーダー400-ADRIP07WN仕様を使えば直ぐに確認が出来る。もちろんWi-Fi機能を搭載したデジカメならば、撮影した写真をワイヤレスで転送して、その場でピントや仕上がりをチェックできる。フォトストリームや各種クラウドストレージに蓄積した写真を、一般的なパソコンの解像度を超える精細な画面できれいに表示することも可能だ。

ＣＦカードタイプであれば、ＣＦカードリーダーをかまして確認するかもしくはカメラ本体にＵＳＢ接続で対応することが出来る。

スマートフォンとの連携も可能になる。

サンワダイレクトの商品群を見ていて、ハンディー用のスキャナーを発見。
紙を間に挟んでスキャンするのかと思っていたら、かざして書類をスキャンできるという優れものであることを確認。iPhoneなどのカメラ機能でも撮影対応できるのが、こちらの方が画像の鮮明さ、取り込み後のwordソフトへの変換も簡単とのこと。色々な商品があるものだ。