Sony α6000の魅力

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先日、撮影ツアーで出会った先輩が使っていたカメラがこのα6000でした。撮影された写真をみて、ピントの合い方、コントラストの格調のレベルが高く、逆光、順光の表現のレベルも高いことから興味を持ち、調べてみました。
α6000は2014年2月に発売され、世界最速の0.06秒を実現し、画面のほぼ全域をカバーする179点像面位相差AFセンサーを併せ持つ。高速シャッターにも強く最高約11コマ/秒のAF追随高速連写も併せ持っています。

私は、重たいカメラ、レンズを幾つも持ち、全てマニュアルのカールツアイスのレンズを頑なに使い、フィルターを何枚も持ち合わせ撮影に挑んでいます。趣味でもあることから試行錯誤して撮影するのも好きなのですが、家族を持ち、子供の荷物等もあるとそのスタイルも大分きつくなってきました。
子供を持つ親や荷物を少しでも軽くしたい50代以上の方には、このα6000は非常にオススメの逸品であることが分かりました。

レンズも標準側は揃っており、ZEISSのレンズ玉を使用したレンズもあることから実力値も高いようです。
ただ、Sonyの最大の欠点は望遠側が揃っていないということですが、来年になればミラーレス用の70-200mm等の望遠側も発売されるということです。
本格派志向の方は、フルサイズタイプと携帯用タイプとして二台揃えることも一つの策かと思われます。

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先日、久しぶりに日本に帰りました。
空気が綺麗でご飯が美味しいことに、びっくりしました。
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子供を持つようになって、妻には申し訳ないが、撮影場所でゆっくり一人で撮影している人を見ると羨ましくなってしまう今日この頃です。
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日本はなんと言っても富士山ですね。綺麗な富士山を見ることが出来ました。

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昭和記念公園で撮影。銀杏並木は結構地面に近いところから撮影した方が綺麗に撮れることが帰ってきてから分かりました。たしかポスターも同様の構図でした。
銀杏並木を撮る際は、是非地面近くから撮影下さい。
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高めのところから気合を入れて撮影してしまいました。低めがポイントでした。
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アクリル水晶玉を使って撮影されていた方がいらっしゃって、一緒に撮影させて頂きました。
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Canon 7D+70-200mmで一枚。PLフィルターは忘れずに。今年は一枚落としてしまいました。(涙)

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箱根彫刻の森公園にて
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息子を初めてディズニーランドに連れて行きました。
”It's a small world"がお気に入りのようで何回も行きました。100分待ち等もあり、諦めたところもあります。平日なのに人が多く、びっくりしました。