Camera fan 撮影会

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中古カメラ、レンズ検索サイトCamera fanで撮影会が開催される。
赤城耕一先生の撮影会もあると知って、高揚しているのは私だけだろうか。赤城先生の本を読ませてもらっていることも多いに影響しているのだと思われる。しかし日程が合わず参加ができない。
最近、クラブツーリストの日帰り撮影会等が盛況と聞く。私も何年もプロの先生の撮影会に参加しているが、一番上達が早い手段だと思う。最初のうちは、厳しい先生等は、そんな写真なんていい方をされる方もいらっしゃり結構がっかりする事もありますが、上達した後に、そのとおりだなと思うことがある。とにかく写真は撮り続けると途中で諦めないことが大切のようである。

Camera fan 撮影会案内: http://camerafan.jp/cc.php?i=256

Camera fanの特集記事でフォトグラファー 西村一光のインタビューが印象的でした。

”写真を見て頂いて分かる差は10%かもしれませんが、その10%をアップするためには、機材への投資は10倍近くなります。
ただ、ベースとして10%の差が最初からあれば、確実に良いものができる。
勉強でいえば、偏差値を10上げるっていうのは、とても大変なことですよね? 能力に限界はあっても、設備にはお金を払えばいいわけですから。”

偏差値を10上げるのは並大抵なことでない。
確かにその通りだと表現の上手さに感心してしまいました。
そして、またハッセルブラッドに興味が湧いてきてしまうものです。