特許 カーボン粉末でレンズクリーニングできるHakuba レンズペン

撮影前のカメラメンテナンスと機材の把握、撮影場所の撮影スポットはかなり念入りにすることが大切のようだ。
まず最初に物品の忘れ。致命的にならないように念入りに確認することが必要。
また、持っていたのに忘れたと思い込まないようにカメラバックの隅々まで点検し、どの収納スペースに何を入れたのか把握することも重要だ。
私の場合は、撮影中レリーズを忘れたのではないかと戸惑うことがあるので注意している。

メンテナンスアイテムとして最近、売れているのが、Hakubaのレンズペン。クリーニング液の代わりに、カーボン粉末を使用するタイプで特許もとっており、コンパクトなペンタイプなのが持ち運びやすく、自宅でも撮影地でも使いやすいアイテムになっている。このペン一本でメンテナンスができる。

カメラバックに入れておくと便利なもので、私が重宝しているのがゴム製の液晶画面確認用ルーペ。
日中の撮影時、液晶での撮影写真確認に使用できる。
日差しが強く、液晶が全く見えない場合でもこれがあれば撮影写真を確認できる。

フィルターケース。各フィルターのメンテナンスとどういうフィルターを収納していくのか、何を持っていくのか頭の中に入れとくことも重要だ。Cokinのハーフフィルター等を持参する場合は、持参するフィルターの効用を覚えとくことで、撮影時にすぐ取り出して撮影することができる。

以前購入したタムラックの8枚入りフィルターポケットとハーフフィルター収納用ポケットを常に持参している。