持ち運び用三脚ホルダー

歩きながら撮影するような場合、三脚の持ち運びには困る。撮影箇所によって必要であったり、必要でなかったり。大体屋外の撮影ではそうなる。このアイテムはベルトに通して、三脚の脚一本が入るホルダーがついている至ってシンプルなアイテムだ。
今までは、カメラバックに取り付けといて、その度に取り出して撮影するか、手で持ち運んでいたが、吉村和敏先生が紹介していたアイテム”ハンマースリムホルダー”を使ったところ、瞬時に三脚をセッティングできるようになった。オススメのアイテムだ。

三脚UT-63Qで使用し、少しベルトへの食い込みは気になるが１時間程の撮影であればなんの問題もない。撮影後はカメラバックに戻すような形で撮影を続ければいい。

UT-63Qを取り付けて

カーボン三脚の取り付けて

三脚メーカーからも似たようなものを発売しているが値段が高くごっついのが、少し気に入らない。
これであれば値段も高くなく、軽いので使わない時はバックに収納できる。