スポーツを撮る

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秋のスポーツシーズン。
スポーツを撮るのは、俊敏な動きや、予測不可能な動きを負うのでなかなか難しい。

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離れているところからのアップは、ブレないように一脚に添えて撮影するのがスタイル。

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トライ後のキックの撮影には、蹴ったボールを止めるためには、シャッタースピードは1/2000秒以上のシャッタースピードが必要でしょう。構図的な要素も考えて撮らないといけないのも難しいところである。冷静に瞬時に判断して撮影しなければならない。

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雨の日でも中止にならないスポーツであればカメラ・レンズ用のレインカバーが必須である。また自らもレインコートを着ることも考えて準備が必要ですね。
特にスポーツ写真は、望遠レンズを使用する場合が多いことから、レインカバーも望遠側でもしっかりカバーできることを確認も必要です。
スポーツの撮影は、埃がまったり、雨が降ることが多いことからレンズクロスとブロアーは必須品。
レンズフィルターは、防埃、防傷、撥水タイプがオススメ。
メモリーカードは高速シャッターを妨害しない大容量の高速処理カードがオススメ。
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瞬時に撮らないといけないこともあって、絵作りが難しい。試合前にどのような写真を撮るのかイメージするのも大切。


一脚は吸盤タイプで地面にある程度固定できるGeo E76Sが使いやすい。