Panasonic Let’s note


Let's NoteではPanasonicのホームページでホームページ限定100台の春モデルデザインLet's Noteが発売されている。カラーは3色。深い陰影。高貴さと華やかさを併せ持つ風貌!

<紺モデル>
色合いが綺麗だ。デザインは有名パティシエとのコラボレショーンというのもグッと引き込まれる。
下記プレミアムモデルサイト。僕はこの深い紺が好きだ。LUMIXもこの深い紺を使用しているが高級感がある。梱包デザインに関わったことが有るが少し紺がうすくてモット濃ければと思っていた。個人的には深い紺にして高級感を出したいと思ったのだが量的な販売を考えると少し明るい方がいいのか。
http://club.panasonic.co.jp/mall/mylets/open/premium/
メーカーはどんどんオリジナルのものを自由に売れるようになってきた。高級感あるいいものを値段でなくネットでは売れるのか。量販店に絞られる位ならメーカーは自立してサイトで売り込むことも利益を取りやすいし、消費者にとって選択肢が増えメリットが高いように思える。

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R-25.Web版から
作家浅田次郎さんの若者に一言。
「25歳の人に言っておきたいのはね、 “とにかくひとつのことをずっとやれ”ということ。人生はそれに尽きる。今は職業の選択肢が広くなって、フリーターで渡り歩いても結構優雅な生活はしていけると思う。でもね、自分が何者かになろうと思ったら、探している時間はない」

やることは早く決めるに限る。

「でも、結果を早く求めてはダメだ。早く得られるのは、所詮その程度のものだから。まずはひとつのことを見つけ出して、脇目もふらずにやる。オジサンのような歳になるとわかるんだけど、どんなに才能のある人間でも、ひとつのことをやってきた人間には敵わない。多芸多才だと思っている者ほど、目移りがしていろんなことをやりたがる。でも、それがものになった試しはないんだよ。才能って不思議なものでね、ひとつのことをできるヤツは、実はいくつものことができるように作られてるの。たとえば運動神経はそうだね。野球部でエースで4番の人間は、サッカーやっても体操やってもうまいでしょ。勉強もそう。ミュージシャンで芝居ができるやつもそう。“俺は音楽も演技もできる”とか思うわけです。ところが“俺には芝居しかない”と思って愚直に進んできたヤツには、最終的には間違いなく敵わない。才能の有無の問題じゃないよ」