KANI バリアブルフィルター
KANIのバリアブルフィルターを使用してみました。
バリアブルフィルターは映像関係の方には一般的なフィルターであるようです。
KANIからは、ND2-400、ND64-1000の二枚の減光可変フィルターを発売している。
カメラ業界でも数年前から本格的に販売されている状況でしょうか。
以前、随分安いものを購入し失敗したことから遠ざかっていたが、5D MARK?の動画撮影も含めて一つ購入してみました。
ND2-400の減光具合を調整しながら、同絞り、同シャッタースピードで撮影し比較対応してみました。
撮影データ:f6.3 1/200 241mm ND2から 4目盛り
撮影データ:f6.3 1/200 241mm ND2から 8目盛り
撮影データ:f6.3 1/200 241mm ND2から 12目盛り
撮影データ:f6.3 1/200 241mm ND2から 16目盛り
撮影データ:f6.3 1/200 241mm ND2から 21目盛り
撮影後の写真を見ると、バランス良く減光されていることは確認出来ました。
可変減光フィルターは使い慣れていないのでこれから使用していこうと思います。
その他、CPL、プロテクトフィルターと安定した品質のものを販売しているようです。
スペックの良いガラス、フレームを使用しているため、高級者向け製品となっているようです。
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