北軽井沢 スウィートグラスアドベンチャーとルオムの森 百年の洋館

a74 (1 - 1).jpg
北軽井沢の自然共生型アウトドアパーク スウィートグラスアドベンチャー
スウィートグラスアドベンチャーは、浅間高原に広がる8000坪の森林にある自然共生型アウトドアパークです。

a91 (1 - 1).jpg
スウィートグラスアドベンチャーには、大人も子どもも楽しめる新しい遊びがいっぱい。
普段は垣間見ることのない木の上(最高12m)を冒険しながらチャレンジ。
スウィートグラスアドベンチャーのコースは、このパークのパイオニア、フランスALTUS社と日本の代理店パシフィックネットワークが設計施工をしたもののようです。ALTUS社は15年以上の実績を持ち、安全管理システムを研究開発しており、同施設はすべて仏検査機関の安全検査を受けているようです。


a76 (1 - 1).jpg
スウィートグラスアドベンチャー受付

a78 (1 - 1).jpg


a79 (1 - 1).jpg


a80 (1 - 1).jpg


a81 (1 - 1).jpg


a82 (1 - 1).jpg


a83 (1 - 1).jpg


a84 (1 - 1).jpg


a85 (1 - 1).jpg


a86 (1 - 1).jpg


a87 (1 - 1).jpg


a84 (1 - 1).jpg


a90 (1 - 1).jpg



a77 (1 - 1).jpg
浅間高原最古の洋館も同施設内に。
ルオムの森にある洋館は大正九年、田中銀之助(三代目 天下の糸平)の別荘として、当地に建てられたもののようです。和洋折衷の建築様式を特徴としますが、同時にウィリアム・メリル・ヴォーリズの設計特徴を随所に残しています。

a92 (1 - 1).jpg
軽井沢町には、同時期にヴォーリズの設計による建物が数か所(軽井沢集会堂、旧ヴォーリズ山荘等)現存しています。「糸平の館」の外観、内部の階段や暖炉、ホール天井の飾梁は現存するヴォーリズ建築と極めて類似します。
又、田中銀之助は三井、住友等の財閥と並ぶ大正時代の実業家ですが、自らを三代目「天下の糸平」と称し、慶応大学(日本)に初めてラグビーを伝えた人物としてその名を知られているようです。

a93 (1 - 1).jpg
入口には素敵な飾り

a98 (1 - 1).jpg
ショッピングエリア

a94 (1 - 1).jpg


a97 (1 - 1).jpg


a101 (1 - 1).jpg


a95 (1 - 1).jpg


a96 (1 - 1).jpg


a99 (1 - 1).jpg


a100 (1 - 1).jpg


a103.jpg
cafeも併設されている。

a103 (1 - 1).jpg


a102 (1 - 1).jpg


a104 (1 - 1).jpg
素敵な時計なども

a105 (1 - 1).jpg
二階は図書館になっていました。
自由に本を閲覧することができます。
座れる席も多数あり、優雅な雰囲気でした。

a102 (1 - 1).jpg


a110 (1 - 1).jpg


a111 (1 - 1).jpg


a109 (1 - 1).jpg


a107 (1 - 1).jpg


a114 (1 - 1).jpg


a112 (1 - 1).jpg


a113 (1 - 1).jpg

スウィートグラスアドベンチャーHP: http://ad.sweetgrass.jp/index.html
ルオムの森 百年の洋館HP: http://luomu-mori.com/