家庭用ビデオを自前の三脚に取り付けて使う場合

[解放軍]動画撮影はビデオ雲台で幅が広がります
自前の三脚を持っていてビデオ撮影(家庭用ビデオ、デジタル一眼での動画冊撮影)をする場合には、ビデオ用雲台を取り付けて撮影すれば滑らかでブレの少ない撮影が可能だ。
上の動画は、わかりやすく写真撮影用の雲台とビデオ用の雲台の違いを説明しています。
かなり参考になります。
ベルボンFHD-52Qを買った理由。〜三脚/雲台選びのポイントとは!?
上のyutube動画は、ビデオ雲台でなければならない理由や三脚についてわかりやすく説明しております。
三脚だけは、本格的に撮影するようを購入するのであれば(風景)、脚径は28mm以上がオススメです。25mm以下はもう一度購入することになりかねません。それは5秒の露出時間や20秒の露出時間に耐えうる三脚となるとやはり太くなければ意味をなさないからです。

Velbon FHD-52Qがやってきた。
上記のような手作りビデオカメラスライダーに取り付けて使用もできます。ビデオ雲台仕様はかなり細かく説明されています。

ネットで人気のあるビデオ用雲台はFHD-52Qのようです。”家庭用でしっかり撮る”となるとこのくらいの雲台はほしいものです。これ以下のものは、雲台を固定した時にちょっと傾いたり、グリース量が少なかったするようです。もう少ししっかり撮られる場合は、アルミ部品製のものがいいようです。

 ベルボン FH...

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価格:4,100円(税込、送料別)

Unboxing/Review: Sony Remote Control TriPod VCT-60AV
家庭用のビデオ用三脚で一番綺麗に撮れるのは、やはりソニービデオカメラ専用リモコン三脚です。
ビデオカメラのシェアNo.1メーカーのソニーからしか発売されていませんが、リモコンがハンドルにあることからズーミングをビデオカメラに触らなくても出来る。VCT-VPR1という製品にあたる。
youtubeでの紹介が外国版のしかなかったのですが仕様が確認できるので参考に添付してみました。