忍者レフ vs 展望台からの撮影
世間を騒がしている東京都政。テレビでも連日放送されている都庁ビル展望台から撮影した写真です。
なんと展望台の入場料は無料。冬の季節は、空気が澄んでいることから富士山も見える時がある。
都会の雰囲気と富士山を入れて夕景を撮影できる撮影ポイントである。
基本的に三脚はご遠慮下さいと記載があるが、ガラス越しに少しの間であれば小型ミニ三脚で固定し撮影することができる。
係の方に注意される前の数分が勝負になるかと思われるが、邪魔にならない程度で瞬間的に撮影すれば特に迷惑にもならない。
機材は、ミニ三脚と出来れば忍者レフ板。
この時期になるとアマゾンでも量販店でも品薄になってしまうほど人気がある商品だが、ガラス越し、水槽越しに撮影する場合の光反射を抑える効果がある。
下記は忍者レフ板を使用しておらず、光の反射が入ってしまった写真です。
雲が多い日の一枚。
中国製の安いものもあるが大きすぎたり、レフ板の質がイマイチだったりということで元祖忍者レフ板がオススメです。ミニ三脚はカメラが軽ければ、プラウティック部品の多いコンパクト三脚でも耐えられるが。カメラが重ければアルミ部品で作られたミニ三脚がオススメです。
 ガラスの写りこみを防止できるレフ板よしみカメラ 【納期未定】NINJAREF 忍者レフ |
