カメラを語り、その後レンズを語り、最後に三脚を語る

CS13580490.jpg
一般人はカメラを語り、アマプロ以上になるとレンズの重要性を感じ、そして最後は三脚に行き着くという格言だ。

カメラ、レンズ関係の情報は”虹色の旋律”ブログにお世話になっている。
開発者だけあって説明力が違う。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
虹色の旋律
http://nijikarasu.cocolog-nifty.com/blog/
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
その中でカメラはPentaxは風景メイン、キャノンはポートレート、動くもの(スポーツ系)メイン、ニコンはオールマイティというような表現があったがカメラを購入しようかな〜と考えている人は自分の撮影スタイルにあったメーカーを是非選んでもらいたい。
しかし昨今新製品の発売でこの区分けもだいぶ変わってきたような気がするが基本は変わらないだろう。


レンズに関してだが、やはり初心者から一つ上のステップに上がるためにはレンズが重要であることがわかる。撮る作業は同じでも撮った後の写真を見て風合いの違いをもろに感じるものだ。
よく書き込みで
”このレンズをもっと早く持っていればよかった”
という口コミが多いが、恐らくレンズに関してはその通りだろう。

私もツアイスのレンズを手にすることを決断した。
写真がわかってくるとやはりこの描写力の差というのもがヒシヒシと分かる。
一生使える最上のレンズは他には代え難い。
下記は、ツアイスレンズ50mm f2.0 Makro Planar で撮影された写真を公開されているものです。
http://www.digibook.net/d/6694c33fb0d924797ecaa7279f03b0ab/?viewerMode=fullWindow


ツアイスは最上ですが、その他高いレンズは高いレンズだけの描写力があります。