チルト雲台+一脚(鳥・動物園の撮影に)

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鳥や動物の撮影には、一脚+自由雲台と思っていたが、自由雲台だと360度回転してしまうことが使いづらい。
このような撮影には、チルト雲台を一脚に取り付けて撮影するとしやすい。
これは右リンク先の”深夜の鴉”ブログから発見したものだ。スポーツ撮影ではグリースの強いビデオ用雲台を取り付けて撮影していたがちょっとイマイチだったこともあった。
このチルト雲台がそのような撮影では適切で実際に使うには推奨できるセットアイテムのようだ。

チルト雲台はマンフロットのものとSURUIの雲台しかないようだ。マンフロットのものは耐荷重重量が少なく、70-200mm、300mm f2.8クラスでは使えないので実際使えるものは、SURUIのチルト雲台が推奨アイテムとなる。
SURUIは中国メーカーでありながら品質も評判がいい6段カーボン一脚も人気があるようでセットの組み合わせもオススメだ。