パンスターズ彗星を撮る

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パンスターズ彗星は二度と見られないようだ。再び地球から見える位置に戻ってくることはなく、今回が最初で最後の可能性が高いようだ。
撮影時期は4月上旬の明け方の空気の澄んでいる薄明るい時間帯が綺麗に撮れる可能性が高いようだ。
レンズはAPS-Cで300mm~500mm相当でISO200 F5~F6.3位で露出4秒、ISO400で露出2秒位が適正とされている。
多くの天文プロは、彗星をみて虜になったという話を聞く。いい写真を撮ってみたい。

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星の追尾装置”ポラリエ”は星を撮るときにオススメ。
ポラリエカメラを載せて星を追尾しながら撮影すると、長時間露光した場合も星を線像にすることなく、繊細な輝きをそのままに“点像”でとらえることができる。満天に輝く星と山々、あるいは街の景色と星空などの撮影におすすめアイテム。

ポラリエに関しての性能説明 http://www.vixen.co.jp/at/polarie_mode.htm