関東大学ラグビー一部二部入替戦 成蹊-立教

2016.12.11 熊谷ラグビー場

メインスタンドは2019年のラグビーワールドカップ開催のための補修工事が進んでおり、Ｂグランドでの試合となった。Ａグランド入口には、全国高校ラグビー歴代優勝チームのユニフォームが飾られている。

日本選手権優勝チームのユニフォームも飾られている。

2019年　ラグビーワールドカップ日本開催ポスター。胸高まる。

熊谷ラグビー場　Ｂグランド　

観客も多く入り、両校とも応援に力が入る。

カメラマン、報道関係も多くつめかけていた

前半は立教-成蹊　21-7

成蹊キャプテンNo.9のコンバージョンキック

ロスタイム成蹊が大逆転。
スコアは成蹊-立教　29-26
粘りに粘ったトライで観客を沸かせ、涙の出るほどの感動劇となった。

抱きやって喜ぶナイン

主将も最後は号泣しており、チームメートに支えられていた。
相当な重圧があったのだと想像できる。

立教はあともう少しのところで昇格できず。
実力は立教の方が上だったようにも思えた。
来年も同カードとなるのだろうか。

主将の胴上げ
残留、おめでとう。

今回の撮影には、5D Mark2 +70-200mm f2.8+UT63Q、もう一台は7D Mark2 + 100-400mm f4.5-5.6+Geo V86S

今回からロックナットのタイプで最も太いタイプに変更。

最新のロックナット機構は、少しの回転で開閉が可能

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